TBS日曜劇場『VIVANT』の第18話で、チョッキーが耳に付けた翻訳機から日本語の声が流れました。放送の直後から、あの声は誰なのかという検索が一気に増えています。
同じ話数では、ほかのメンバーの声も日本語に変わりました。ドラムが前から使っている翻訳機との違いや、同じアプリが実際にあるのかも気になるところです。
チョッキーの翻訳機の日本語音声を担当したのは、声優の鬼頭明里さんです。第18話のクレジットに名前が並び、放送を見た人の間で答え合わせが広がりました。
- チョッキーの翻訳機の声を担当した声優と、公式サイトでの扱い
- 第18話で配られた翻訳機がどういう設定の機械なのか
- 日本語音声を担当した6人と、担当キャラクターの一覧
- ドラムの翻訳機の声と、同じアプリが手に入るのかどうか
- AIハヤトやジャミーンの携帯、ナレーションの声

チョッキーの声が急に日本語になってびっくりしました。あの声、どこかで聞いたことがある気がするんです…
VIVANTチョッキーの翻訳機の声優は鬼頭明里

VIVANTのチョッキーの翻訳機の声優は、鬼頭明里さんです。2026年9月13日に放送された第2シーズン第8話、通算では第18話にあたる回で、チョッキーが翻訳機を付けた場面から日本語の音声が流れました。
チョッキーをめぐる情報を並べると、こうなります。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 役名 | チョッキー・テーパーニット |
| 演じている人 | タナパック・ジョンジャイパー(オーム・タナパック) |
| 日本語音声 | 鬼頭明里 |
| 日本語で話し始めた回 | 第18話(2026年9月13日) |
| 公式サイトの登場人物ページ | 掲載あり(声の担当者の記載はなし) |
役を演じているタナパック・ジョンジャイパーさんの名前は、番組公式サイトの登場人物ページにあります。日本語音声を誰が担当したかは、そこには書かれていません(2026年9月14日に確認)。
チョッキーを演じているタナパック・ジョンジャイパーさんについては、タナパックジョンジャイパーの年齢や身長は?性別はオネエ・男?で年齢や身長、性別をまとめています。
鬼頭明里はどんな声優か
鬼頭明里さんは、アニメ『鬼滅の刃』の竈門禰豆子役で広く知られる声優です。放送を見た人が「禰豆子?」と気づいたという反応も出ていました。
シネマトゥデイは、今回の6人について代表作を挙げて伝えています。鬼頭さんについては『鬼滅の刃』の竈門禰豆子役と紹介されています。
公式のキャスト欄に鬼頭明里の名前はない
番組公式サイトのキャストとスタッフのページに、鬼頭明里さんの名前は載っていません。声の出演として掲載されているのは、高山みなみさんと林原めぐみさんの2人だけです(日曜劇場『VIVANT』公式サイト)。
6人の名前が分かったのは、第18話の冒頭に流れたクレジットです。事前の告知がいっさいなかったため、放送を見た人が自分で名前と声を突き合わせる形になりました。
スポニチは、この起用を放送で初めて明らかになった完全サプライズだと伝えています。答え合わせの投稿が広がったのは、そういう出し方だったからです。
声に違和感という感想が出た理由
チョッキーの声に引っかかった人が出たのは、自然なことだと私は思っています。第17話までのチョッキーは、俳優本人の低い声とタイ語の勢いでキャラクターが立っていたからです。
実際、Yahoo!知恵袋には「チョッキーに合っていない」という質問が投稿され、回答者も同じように感じたと書いています。日刊スポーツも、良い演出だという声と、機械の声が増えすぎたという声の両方が出ていると伝えました。
俳優の声そのものを聞きたい人には、この演出は合わないかもしれません。私なら、チョッキーが出る場面は配信であとから字幕で見直すと思います。
VIVANTの翻訳機は第18話で配られたイヤホン型

VIVANTの翻訳機は、第18話で乃木憂助がメンバーに配ったイヤホン型の同時通訳機です。付けた人の言葉が、その場で日本語に切り替わって聞こえる仕掛けになっています。
日本語、モンゴル語、タイ語、アゼルバイジャン語、中国語の5つの言語に対応する設定です。国籍の違うメンバーが1つの作戦で動くための道具として登場しました。
5つの言語を同時に通訳する設定
5言語という数は、第18話に集まった顔ぶれと対応しています。日本から来た乃木たち、モンゴル語を使うバルカのメンバー、タイのチョッキー、アゼルバイジャン、そして中国です。
これまでのVIVANTは、外国語の場面に字幕を付けて見せてきました。第18話はその方式を変えて、登場人物が耳で聞き取っている状態を音で表す形になっています。
配られたのは仲間を助け出す作戦の会議
翻訳機が配られたのは、捕らわれた別班のメンバーを助け出す作戦会議の場面です。乃木が弟のノコルに連絡を取り、協力を取り付けたうえで開かれた会議でした。
この会議には、タイの富豪チョッキーと、第14話で命を落としたとみられていた新庄浩太郎も加わります。言葉がばらばらの集まりだったからこそ、翻訳機を配る流れが自然に見えました。
VIVANTの翻訳機の声を担当した声優は6人
VIVANTの翻訳機の声を担当したのは、鬼頭明里さん、小山力也さん、高木渉さん、中村悠一さん、甲斐田裕子さん、榎木淳弥さんの6人です。担当したキャラクターと、公式の登場人物ページに名前があるかを並べました。
| 日本語音声 | 担当したキャラクター | 公式の登場人物ページ |
|---|---|---|
| 鬼頭明里 | チョッキー | 掲載あり |
| 小山力也 | ゲルン | 掲載あり |
| 高木渉 | マタ | 掲載あり |
| 中村悠一 | ボルド | 掲載なし |
| 甲斐田裕子 | フィルザ | 掲載なし |
| 榎木淳弥 | マリク | 掲載なし |
掲載ありの3人は、第2シーズンの主要な人物として顔写真つきで出ています。残り3人は第18話で動いたメンバーで、登場人物ページには入っていません。
コナンと呪術廻戦と鬼滅の刃の顔ぶれがそろった
6人の代表作には、コナンと呪術廻戦と鬼滅の刃の主要キャラクターが並びます。シネマトゥデイは、小山さんが『名探偵コナン』の2代目・毛利小五郎、高木さんが同じ作品の高木刑事と小嶋元太を演じていると伝えました。
さらに中村さんと榎木さんは『呪術廻戦』の五条悟と虎杖悠仁、鬼頭さんと小山さんは『鬼滅の刃』の竈門禰豆子と煉獄槇寿郎を担当しています。3つの作品の主要キャストが1話に集まった形です。
VIVANTには前から、高山みなみさんと林原めぐみさんが声で参加していました。『名探偵コナン』のコナンと灰原哀の声がすでにいたところへ、毛利小五郎と高木刑事が加わったことになります。

一瞬しか流れない音声に、これだけの顔ぶれをそろえているのが驚きですよね。
高木渉の担当は報道で書き方が分かれている
高木渉さんの担当キャラクターだけは、報道によって書き方が違います。スポニチと日刊スポーツはマタ役、シネマトゥデイはカイシャンという名前の人物だと伝えました。
マタは公式サイトの登場人物ページに写真つきで載っている人物で、内村遥さんが演じています。カイシャンという名前は、登場人物ページには出てきません。
どちらが正しいかは、番組の公式発表が出るまで確かめようがありません。名前を挙げて誰かに伝えるなら、公式ページに載っているマタのほうが確実だと考えられます。
VIVANTドラムの翻訳機の声は林原めぐみ
VIVANTのドラムの翻訳機の声は、林原めぐみさんです。ドラムが手にしているスマートフォンの翻訳アプリから流れる音声を担当しています。
林原さんの名前は、番組公式サイトのキャスト欄に声の出演として掲載されています。第1シーズンから続いている役どころで、ドラムの言葉はこのアプリを通して日本語で伝わってきました。
翻訳アプリと第18話の同時通訳機は別のもの
ドラムの翻訳アプリと、第18話で配られた同時通訳機は別のものです。前者はスマートフォンの画面を相手に向けて使うアプリ、後者は耳に付けるイヤホン型として描かれています。
声も分かれています。アプリは林原さん、第18話の同時通訳機は担当がキャラクターごとに6人に分かれる作りでした。
機械の声が増えたことへの賛否
機械を通した声が増えたことには、賛否の両方が出ています。日刊スポーツは、吹き替えを担当した声優の起用を面白いとする投稿と、機械的な声が多すぎるという投稿の両方を紹介しました。
ドラム、AIハヤト、そしてチョッキーと、機械の声で話す人物が3人になったことが背景にあります。俳優の生の声が聞こえる場面が減ったぶん、気になった人がいたということですね。
VIVANTドラムの翻訳機アプリは配信されていない
VIVANTのドラムが使っている翻訳機アプリは、実際には配信されていません。番組公式サイトのお知らせにもグッズの一覧にも、アプリの案内は出てきませんでした(2026年9月14日に確認)。
公式が展開しているのは、別班饅頭やぬいぐるみ、キーホルダーといった物のグッズです。アプリやデジタルの配布物は入っていません。
劇中のアプリの名前も公表されていない
劇中で使われているアプリの名前も、公表されていません。画面に映るロゴやサービス名について、番組から説明が出たことはありません。
翻訳機そのものも、実在の製品として紹介されてはいません。作品の中の道具として作られたもの、と受け取るのが自然だと考えられます。
名前の似たアプリには気をつけたい
検索すると、作品名やドラムの名前を使ったアプリやサイトが出てきます。ただし、番組が案内しているものではありません。
公式と関係があるように見える名前でも、配布元が分からないものに登録したりインストールしたりするのは避けたほうが安心です。同じ機能を試したいなら、名前の通った翻訳アプリを選ぶほうが早いですよ。
VIVANTのAIや携帯の声とナレーションは誰か
VIVANTで機械から流れる声は、翻訳機のほかに2つあります。AIハヤトの声と、ジャミーンが使う携帯の音声です。
AIハヤトの声は高山みなみ
AIハヤトの声は、高山みなみさんです。番組公式サイトの登場人物ページに、AIハヤトの担当として名前がはっきり書かれています。
高山さんは『名探偵コナン』の江戸川コナン役で知られる声優です。第2シーズンから登場したAIハヤトは、声でキャラクターが作られている人物になります。
ジャミーンの携帯の音声は大谷育江
ジャミーンの携帯から流れる音声は、大谷育江さんが担当していると伝えられています。シネマトゥデイが、第2シーズンの声の担当として名前を挙げました。
大谷さんは『名探偵コナン』の円谷光彦役でも知られています。ただし公式サイトのキャスト欄には、大谷さんの名前は載っていません。
ナレーションの担当は公式に出ていない
ナレーションの担当者は、公式サイトに出ていません。キャストとスタッフのページにはナレーションという項目そのものがなく、出演者とスタッフの名前だけが並んでいます。
VIVANTは、状況の説明を語りに頼らず映像で見せる作りです。ナレーションを立てていないぶん、機械から流れる声のほうが耳に残るのだと考えられます。
VIVANTの翻訳機についてよくある質問
声優の起用は事前に発表されていましたか
事前の発表はありませんでした。放送で初めて分かった完全なサプライズだったと、スポニチが伝えています。
チョッキー役の俳優は誰ですか
チョッキー・テーパーニットを演じているのは、タナパック・ジョンジャイパーさんです。オーム・タナパックの名前でも紹介されるタイの俳優で、公式サイトの登場人物ページに掲載されています。
次の放送はいつですか
次の第19話は、2026年10月4日の放送です。9月20日と27日はアジア大会の放送のため休止で、公式サイトにも第19話が10月4日と掲載されています。
これからも日本語の音声で話しますか
今後も翻訳機が使われるかどうかは、発表されていません。第18話では、センサーを抜ける場面でチョッキーが翻訳機を外す動きもありました。作戦の進み方しだいで使う場面が変わると考えられます。
VIVANTの翻訳機の声優とアプリのまとめ
VIVANTの翻訳機の声とアプリについて紹介しました。要点をまとめます。
- チョッキーの翻訳機の日本語音声は鬼頭明里さん
- 第18話で配られたのは5つの言語に対応するイヤホン型の同時通訳機
- 日本語音声は6人が担当し、ゲルンは小山力也さん、ボルドは中村悠一さん
- 高木渉さんの担当キャラクターは、報道によってマタとカイシャンに分かれている
- ドラムの翻訳アプリの声は林原めぐみさんで、第18話の同時通訳機とは別のもの
- 同じ翻訳アプリは配信されておらず、劇中での名前も公表されていない
- AIハヤトは高山みなみさん、ジャミーンの携帯の音声は大谷育江さん
一瞬しか流れない音声に、これだけの声優をそろえてくるのがVIVANTらしいところですね。次の第19話は10月4日、残り6話で最終回まで進みます。

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